兵庫県出身、愛知県立芸術大学卒業。 スウェーデン・マルメ音楽大学およびデンマーク・コペンハーゲンの王立音楽院に留学。王立音楽院在学中に中国・広州交響楽団に入団し、６年間首席奏者を務める。同時に広州の音楽大学である星海音楽院の講師を務め、テューバおよび室内楽を指導。２００９年に帰国し、九州各地で演奏・指導を行っている。九州交響楽団、九州管楽合奏団等にエキストラとして参加。２０１０年、第１２回九州音楽コンクール・管楽器一般の部において最優秀賞受賞。２０１０年度吹奏楽コンクールで新日鐵大分吹奏楽団を指揮し、金賞受賞。２０１１年度九州吹奏楽コンクール出場。大分県ユーフォニアム・テューバ協会代表。テューバを武貞茂夫、安元弘行、Jens Bjorn-Larsenの各氏に師事。室内楽を中川良平（バスーン）に師事。

宮崎大学教育学部特音課程ピアノ専攻卒業。 増田恵子、大塚澄代、末永博子各氏に師事。 管、弦、声楽等、室内楽を中心としたアンサンブルピアニストとして幅広く活動。 九響メンバ－とのトリオ、アメリカのクラリネット奏者マシュ－グッドマンリサイタル、ハンブルグ国立歌劇場管弦楽団フル－ト奏者ヘンリックヴィ－ゼリサイタル等、数々のソリストと共演。ミュージックコンソートを主催「チェンバロの魅力」、「室内楽の楽しみ」。福岡青年音楽家協会会員。福岡室内楽協会会員。春日市音楽の玉手箱メンバ－。ちくしの少年少女合唱団指導。フォ－レ音楽院講師。