- 6月28日
- 『アイリッシュ・ハープ』
「アメイジング グレイス」 「庭の千草」 他...
生山 早弥香(いくやま さやか)
アイリッシュ・ハープ奏者。アイルランド、スコットランドのケルト音楽を中心に演奏活動を行っている。
11歳の時に独学でハープを始め、その後欧米で活躍のハープ奏者よりアイリッシュ・ハープ、スコティッシュ・ハープ、ケルティック・ハープを学ぶ。
2000年~2002年、アイルランドに渡り、カスリーン・ロックナーン氏より、本格的にアイリッシュ・ハープを学ぶ。
2000年オカロラン国際アイリッシュ・ハープ・コンクール3位、2001年2位入賞。
2005年に愛地球博のアイルランドパビリオンにて演奏。2006年ファーストソロアルバム、『スピリテッド・ハープ』を発表。
2006年12月にアイルランドのシンガー、アンディ・アーヴァインをゲストに迎え、CD発売記念ライブ・ツアーを東京、京都、湯布院にて行う。
生山アイリッシュ・ハープ教室(湯布院教室、福岡教室、大阪教室)を主宰。
2011年11月にセカンド・ソロアルバム『Light』発表。
日本と英国の音楽雑誌で高い評価を得る。
2013年4月、生山早弥香とAGATAによるアイリッシュ・ハープ ニ台と歌のデュオ、Ceis(ケーシュ)のアルバム、『ワンダリング・エーンガス』を発表。