ノルウェー、オスロ在住。アコーディオン奏者、オルガン奏者、キーボード奏者。 ジャズ音楽をノルウェーの大学「university in Agder 」とスウェーデンの音楽学校「Gothenburg Academy of　Music 」で学び、教会音楽をノルウェーの音楽学校「Norwegian academy of Music」で学ぶ。多くのノルウェーのバンドやアーティストと活動を行い、バンドのアルバム二枚リリース。また舞台演劇のための作曲や編曲も行う。アイルランドの伝統音楽に興味を持ち、2012年～2014 年の間、アイルラン ドのゴールウェイに移り住み、アイルランドの伝統音楽を本格的に学ぶ。アイルランドで毎年夏に行われるウィリー・クランシー・サマースクールや地元のセッションなどにも参加。ノルウェーの伝統音楽の演奏活動も行っており、2012 年から アコーディオンとフィドル(バイオリン)による”Anders Lillebo & Sigrid Stubsveen” のデュオを結成し、活動中。
◎今回の来日コンサートツアーでは、他に11月7日(金) 岩手県盛岡市 もりおか啄木・賢治青春館 ／ 11月８日(土) 岩手県胆沢郡 金ヶ崎町立永岡小学校 ／ 11月９日(日) 岩 手県花巻市 宮沢賢治イーハトーブ館／11月15日(土)福岡県田川郡　風の杜／ 11月16日(日)福岡県福岡市　箱崎水族館喫茶室で演奏予定。

アイリッシュ・ハープ奏者。アイルランド、スコットランドのケルト音楽を中心に演奏活動を行っている。11 歳の時に独学でハープを始め、その後欧米で活躍のハープ奏者よりアイリッシュ・ハープ、スコティッシュ・ハープ、ケルティック・ハープを学ぶ。 2000年～2002 年、アイルランドに渡り、カスリーン・ロックナーン氏より、本格的にアイリッシュ・ハープを学ぶ。滞在中に『エディンバラ・ハープフェスティバル』など現地のワークショップにも参加。 2000 年オカロラン国際アイリッシュ・ハープ・コンクール3 位、2001 年2 位入賞。2005年に愛地球博のアイルランドパビリオンにて演奏。2006 年ファーストソロアルバム、『スピリテッド・ハープ』を発表。2006 年12 月にアイルランドのシンガー、アンディ・アーヴァインをゲストに迎え、CD 発売記念ライブ・ツアーを東京、京都、湯布院にて行う。 生山アイリッシュ・ハープ教室（湯布院教室、福岡教室、大阪教室）を主宰。 2011 年11 月にセカンド・ソロアルバム『Light』発表。 日本と英国の音楽雑誌で高い評価を得る。 2013 年4 月、生山早弥香AGATA によるアイリッシュ・ハープ ニ台と歌のデュオ、Ceis（ケーシュ）のアルバム、『ワンダリング・エーンガス』を発表。2013 年6 月、アイルランドの音楽雑誌「IRISH MUSIC MAGAZINE７月号」にインタビュー記事掲載。